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日本製鉄 鋼種
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溶接機器プラズマ機器

写真 品種 銘柄 JIS AWS 特長
被覆アーク溶接棒の写真 被覆アーク溶接棒 S-13Z JIS Z 3211 E4313 AWS A5.1 E6013該当 薄板の全姿勢溶接に最も使いやすい高酸化チタン系溶接棒で、薄板、軽量形鋼の溶接に最適です。3.2mm以下の細径棒では、傾斜下進溶接ができます。
被覆アーク溶接棒の写真 被覆アーク溶接棒 S-13 JIS Z 3211 E4313 AWS A5.1 E6013該当 全姿勢できわめて良好な作業性を有し、特に下向及び水平すみ肉でのビード伸び、ビード外観、スラグのはく離性などに優れています。
被覆アーク溶接棒の写真 被覆アーク溶接棒 G-300S JIS Z 3211 E4313 全姿勢での作業性に重点を置き、作業性は良好で、再アークの発生、スラグの流動性に優れ、また、アンダカットが生じにくいという特徴があります。特に技量試験や技量コンクールなどに適しています。
被覆アーク溶接棒の写真 被覆アーク溶接棒 FT-51 JIS Z 3211 E4313 AWS A5.1 E6013該当 薄板の立向下進溶接に用いられる全姿勢用の高酸化チタン系溶接棒で、スパッタが少なく、光沢のある美しいビード外観となり、特に溶込みが浅いので、薄板での溶接ひずみを少なくすることができます。
被覆アーク溶接棒の写真 被覆アーク溶接棒 S-16 JIS Z 3211 E4316-U AWS A5.1 E7016該当 溶接金属の耐割れ性、機械的性質及びX線性能が優れた低水素系溶接棒です。安定したアークと使用電流範囲の広さは、全姿勢溶接に最適であり、低水素系溶接棒の代表銘柄です。
被覆アーク溶接棒の写真 被覆アーク溶接棒 L-43LH JIS Z 3211 E4316 耐割れ性が優れた極低水素系溶接棒で、拘束が大きく溶接割れが発生しやすい軟鋼厚板の溶接490~780MPa級高張力鋼の突合せ継手初層溶接及び490MPa級高張力鋼の小入熱上向すみ肉溶接に適しています。初層溶接の割れ防止に必要な予熱温度を低減できます。
被覆アーク溶接棒の写真 被覆アーク溶接棒 7018 JIS Z 3211 E4916 AWS A5.1 E7018該当 鉄骨、橋梁、圧力容器など490MPa級高張力鋼用鉄粉低水素系全姿勢溶接棒です。溶接金属のX線性能、機械的性質、耐割れ性及び切欠き靱性は良好です。
被覆アーク溶接棒の写真 被覆アーク溶接棒 S-16V JIS Z 3211 E4340-U AWS A5.1 E7048該当 低水素タイプの立向下進専用溶接棒です。すみ肉あるいは突合せの立向下進溶接で高電流が使用できるので、立向上進溶接に比べ、作業能率が約2倍向上します。溶着金属の耐割れ性及び機械的性質が非常に優れているので、広範囲の鋼材の溶接に使用できます。
被覆アーク溶接棒の写真 被覆アーク溶接棒 S-16W JIS Z 3211 E4316 AWS A5.1 E7016該当 パイプの全姿勢裏波溶接に適した低水素系溶接棒です。パイプの初層溶接では低い電流が使用されますので、アークの安定性と吹付けなどを重視し、スラグの流れ、かぶりを良くしブローホールが生じない健全な裏波ビードが形成されます。JISの溶接技術検定試験の裏曲げ試験などで好成績を納めています。
被覆アーク溶接棒の写真 被覆アーク溶接棒 EX-4 JIS Z 3211 E4340 AWS A5.1 E7024該当 溶接ヒュームの発生量を低減した特殊系すみ肉溶接棒です。水平及び下向すみ肉溶接でスラグはく離が極めて優れ、再アーク性が良く、等脚長の光沢ある美しいビード形状となります。更に、難吸湿タイプですので、通常の保管状態では再乾燥を省略することができます。グラビディ溶接にも適しています。